華やかな目もとに
西洋人のような目元に憧れて・・・
華やかで奥行きのある目元を持つ、女優さんやハーフモデルさんたち。
彼女たちの多くは「平行型の二重」の持ち主です。
加えて、彼女達の目元にはもう一つ特徴が！
それは、切れ長の美しい目、通称アーモンドアイと言われている目の形。
このアーモンドアイであるか否かのカギをにぎるのは「蒙古ひだ」の存在です。
印象を左右するのは蒙古ひだ
「蒙古ひだ」とは、上まぶたから目頭にかけて、覆いかぶさるように存在する皮膚のことです。
モンゴリアン（蒙古人種）の特徴の一つで、日本人の約８割が「蒙古ひだ」があると言われています。
私たち日本人に「末広型の二重」の人が多いのは、「蒙古ひだ」がある人が多いためです。
一般的に「蒙古ひだあり・なし」では次ような印象に見える傾向にあります。
《蒙古ひだがあると》
・目が小さく見える ・幼く、可愛らしい印象に
《蒙古ひだがないと》
・目が大きく見える ・大人びた、西洋人のような印象に
「蒙古ひだ」がある人は、目の横幅の大きさが狭いため、目元が小さく見えてしまいます。
「蒙古ひだあり・なし」によって変わる「幼く見える印象」も「大人びた印象」も、知人や芸能人に当てはめて思い浮かべて見ると、なるほど！とうなづけますよね。
あなたは「蒙古ひだ」ありますか？
「蒙古ひだが、目元を小さく見せる大きな要因の一つであることは間違いないようですが、そもそも、
自分は蒙古ひだがあるのか？ないのか？
実は判断する基準はとても簡単です。
それは目頭の涙丘が見えるか、見えないかでわかります。
涙丘（るいきゅう）とは、目頭部分にあるビンクの露出した肉の部分のこと。
蒙古ひだがある人は、この涙丘の全部、もしくは一部が隠れて見えなくなっています。
鏡にまっすぐ向かって、ご自身の目元をよく観察してみてください。
蒙古ひだはないほうがよいのか？
目を小さく見せてしまう「蒙古ひだ」はないほうがよいのでしょうか？
いえいえ！けっしてそうではありません。
「蒙古ひだ」は元々は寒さから目を守るためにモンゴリアンが進化した優勢の特徴です。
また、目の周辺のハリを保つ役割もあることから、「蒙古ひだがある人」は「蒙古ひだがない人」に比べて、目にたるみが生じにくく、目の周辺のシワやクマも出にくい、という嬉しい得点がついてきます。
同じ歳を重ねていても、日本人女性が西洋人に比べて、若く見られるのは
「蒙古ひだ」の恩恵かもしれませんね。
「目頭切開法」でアーモンドアイに！
若く見らえるという恩恵があるとはいえ、大きく魅力的な目元「アーモンドアイ」に憧れを抱くのは当然のこと。
そんな方には「目頭切開法」をおすすめします。
「目頭切開法」は蒙古ひだを取り除くことで、左右の目の間隔を狭め、目元の印象を際立たせる治療法です。
二重形成手術と組み合わせて行うことで、よりパッチリとしたくっきり二重まぶたになることができます。
目頭切開は次のような方におすすめしたい施術法です。
・蒙古ひだをなくしたい方
・目と目の距離のバランスを整えたい方
・末広型二重から平行型二重へ変えたい方
・西洋人のような目元にあこがれる方
所要時間は３０分から４５分ほどで、日帰りの手術が可能です。
当院では、患者様のご希望の仕上がりを十分なカウンセリングの中でお伺いし、入念なシミュレーションを行いながら、理想の目元のバランスを作り出すお手伝いをいたします。
ぜひお気軽にご連絡、ご相談ください！
